ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎
ゲゲゲの鬼太郎

上演スケジュール

上演時期
通年
上演時間
80分(休憩あり)

消える。現れる。変身する!妖怪影絵誕生!!

皮影戯(影絵)の手法による魔法のような不思議な影絵で日本の傑作漫画"ゲゲゲの鬼太郎"の世界を上演します。
併せて学習発表会のヒントにもなる『不思議な音のワークショップ』も行います。

制作にあたり

下駄の音とともにやってくる鬼太郎。人間に悪さをする妖怪たちを黙々と退治し、名声も求めず、正義を叫ぶわけでもなく、日本じゅうの悪い妖怪たちから人間を守ってくれている。ただ本当に悪いのは、妖怪なのだろうか?妖怪とは何?答えは出ないのだけれど、いろいろな事を考えさせてくれるのが、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の魅力でもあります。
みなさんご存知のとおり、ゲゲゲの鬼太郎は、水木しげる氏によって書かれた漫画の主人公で、今や日本国内はもとより、世界中に知られた有名な妖怪少年です。
今回、影絵劇として制作するにあたり、妖怪とは、私たち人間の心が生みだす、目には見えない人間世界の心の鏡(影)のようなもの。子どもたちにそれが身近にある世界であることを感じてもらい、やさしさやおそれ、妖怪たちが語りかける目には見えないけど"本当に大切なもの"を感じていただければと考えています。
水木しげる氏が漫画に込められた"見えんけどおる、人間にとって目に見えないものの存在こそ、大切にしなければいけない"というメッセージを本作品を通して、現代の子どもたち伝えていければと考えています。
もちろん、みなさんおなじみの妖怪キャラクターたちが、スクリーン狭しと大活躍する楽しいお芝居です。妖怪影絵ワールドに、どうぞご期待ください。

プログラム

  • 不思議な音のワークショップ 30分
  • 休憩 10分
  • ゲゲゲの鬼太郎 40分

妖怪影絵

ゲゲゲの鬼太郎
皮影戯(影絵)の手法による魔法のような、消える・現れる・変身する  不思議な影絵で日本の傑作漫画"ゲゲゲの鬼太郎"の世界を上演します。
あらすじ
怪しげなおじさんに、骨董屋に鏡を持っていくように言われたユウト。始めて行く古道具店の中にあるいろいろなものに興味津々だが、そんな中、店の隅に座っている古い人形と目が合います。ユウトは、人形となにやら話しはじめるが、持ってきた鏡が突然光を放ち一瞬にしてユウトは鏡に吸い込まれ、不思議な空間に投げ出されます。そこで出会う不思議な妖怪たちの魅力に引き込まれていくユウト。しかし、妖怪たちが欲しがっているのは人間の心。魂(心)を狙われているユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。自分も妖怪族の一員である鬼太郎が、なぜ人間たちの味方をするのか?ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生えます。
不思議な音のワークショップ
不思議な音のワークショップ

お芝居で、使われる効果音って知っていますか?本物の車や飛行機、波などの音がほしくても、稽古場にもってくるわけにはいきません。お化けが出る音と言われても、お化けは、お芝居のキッカケでは、出てきてくれません。雨も降ったり、止んだり。雷が鳴ったり。
そこでこれらの車、飛行機、お化け、雨、風、雷、などの天気の音も、それから足音、ドアの音、水道の蛇口、動物の鳴き声など生活周辺の音も、みんな想像して音を創りだします。現在は本物の音をよく使いますが、現実の本物以上に、人間には、本物のように聞こえる音があります。これらの効果音は、お芝居の世界では、大活躍です。
さあ、みなさんも自分たちの想像力で、効果音をつくって、影絵を動かしてみましょう。

オプション

バックステージ見学(ご希望により実施)

公演終了後、不思議な世界(影絵の仕組み)をのぞいちゃおう!スケジュールに余裕のある場合はご相談で実施いたします。

大型スクリーンを変幻自在に飛び交う、妖怪たち!

皮影戯(影絵)ユネスコ世界無形文化遺産登録
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は2011年11月、皮影戯を人類の無形文化遺産リストに登録。

世界の伝統影絵のご紹介

世界の伝統影絵

世界の伝統影絵をみてみるとアジア各国からヨーロッパにかけて分布しています。この皮影戯、インドネシアのワヤン・クリ、トルコのカラギョズなどはユネスコ世界無形文化遺産に登録されるなど有名です。影絵の起源は不明ですが、東南アジアから南アジアにかけては、影絵人形の上演が儀礼的な性格をもって行われていたようです。各種伝統影絵のルーツや伝説、また欧米諸国にも影響を与えたアジア独特の影絵文化についてご紹介し、世界の伝統影絵を皆さんに知っていただきます。

皮影戯(皮の影のお芝居)の魅力

約1200年前、中国を起源とする動物の皮を使った影絵劇「皮影戯(ピーインシー)の魅力あふれる影絵世界を劇団影法師が1988年に日本で紹介し、おかげさまで、「西遊記」は、数々の賞をいただき、ロングラン作品として、現在も公演を続けております。

また、劇団影法師は、日本における皮影戯(ピーインシー)の確立をめざして、この技法を高め、独自のレパートリーにその技術を取り入れることにも成功致しました。

1. 美しい色彩

1.美しい色彩

皮影戯に使用される人形は、牛皮に、細かく彫刻し、多彩な色を施した芸術的で美しい人形です。この人形を使った影絵は、従来の黒い影ではなく、息をのむような美しい色のついたカラーの影絵になります。

2.生きているような動き

2.生きているような動き

素材に皮を使うことによって、丈夫で且つ柔軟な表現が可能な人形ですが、人形の首、肩、肘、手首、股関節、膝、足首などを細部にいたるまで、自在に動かすことが出来る仕組みの為、その表現力の豊かさと動きの繊細さは、まるで生きているかのような演技となって、観客を魅了します。

3.変幻自在

3.変幻自在

スクリーンに直接、照明の光を照射し、人形を透かしだす技術や竹の棒による独特の操作方法は、上、下、右、左と、大型スクリーンの全面を動き回ることが可能で、消えたり、現れたり、変身したり、大きくも小さくもなれる。日本にはない技法がまさに変幻自在な演技を可能にします。


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