上演スケジュール
- 上演時間
- 70分(休憩あり)
第一部 ごんぎつね
心揺さぶられる美しい色彩 まさに生きている様なリアルな動き
- あらすじ
- ひとりぼっちの子ぎつね「ごん」は、村の若者「兵十」が病気の母親のために獲っていたうなぎをいたずらして逃がしてしまいました。
その後、母親は死んでしまい、ごんはとても後悔しました。おわびに山の栗やきのこを兵十の家にこっそりと何度も持っていきます。しかし兵十にはごんの思いは通じません。ある日、兵十はごんが家に入る姿を見つけて、火縄銃を手に取ります。 - 制作にあたり
- この度、新美南吉の名作「ごんぎつね」をとりあげたのには2つの理由があります。ひとつは、この作品が影絵人形劇で表現するのにとても合うお話だからです。
「ごん」の自由奔放な動きや川の中のシーン等は人間の舞台劇ではできない影絵独特の技術とトリックで表現できますし、お話の舞台となっている美しい自然を表現するには、光と影が持つ繊細かつ綺麗な色彩の影絵劇がまさにピッタリと言うわけです。
ふたつめの理由としては、今の子供達に「ごん」や「兵十」の様々な心情の変化を通して相手を思いやる心の成長を感じてもらえればと思っています。
きっとこの作品が影絵の魅力的な幻想となって子供達の心の中にスッと入り込んで、時間をかけてゆっくりと心の栄養剤に成ることを願っています。
第二部 みんなの「かげぼうし」
【体験ワークショップ】体の影を使って影の不思議やおもしろさを体験してみよう!
光をあてる位置や角度によって色々なマジックが…
宙に浮く、体がずれる、手がのびる。
体の影を組み合わせればアッという間に動物に変身。
もちろん指影絵も楽しく作ることができます。
プログラム
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- 第一部 ごんぎつね 40分
- 第二部 みんなの「かげぼうし」 20分
影絵は影法師
劇団影法師は、「アジアに軸を置いた創作と世界に向けた発信」をテーマに活動してまいりました。
21世紀を迎え、政治・経済・文化ともに欧米主導型からアジア中心へと変わってきています。我々はこの様な変化の中で、これから次代を担う子供たちが、自国の文化はもとより隣国を含むアジアの文化を理解し、誇りを持って広く世界で活躍してくれることを願っています。そのための活動として、劇団影法師は日本の影絵をリードし、ボディシルエット等、新しい手法を創作すると共に、中国影絵の皮影戯(ピーインシー)等のアジア伝統文化との国際共同製作の先駆者として、日本の現代演劇を世界に発信してまいりました。これからもグローバルな視野と文化的センスを備えた素晴らしい若者が日本から数多く巣立ってくださることを願っています。





