おもしろ狂言らいぶ

環境をテーマにした体感型ミュージカル「おもしろ狂言らいぶ」
おもしろ狂言らいぶ

上演スケジュール

上演時期
通年
上演時間
70分(休憩あり)

おもしろ狂言らいぶ

一流の女性狂言師 和泉淳子&十世三宅藤九郎によるこどものための狂言

日本最古の喜劇。さあ、みんなでおなかの底から大笑い!!

600年前の室町口語は、現代日本語の基礎と言われています。
だから時代を超えて わかる!笑える!

和泉淳子&十世三宅藤九郎

狂言は、ある時代「教言」と書かれたこともあるように、様々なことを教えてくれます。
日本語の美しさ、豊かな笑いの心、日本の伝統文化の素晴らしさ、一つの事を続けることの大切さ…。
いま、全世界に通じる芸能が、日本には600年も昔からあったこと、そしてそれを無くさずに伝えてきた日本人の「心」と「文化」!いろんなことを吸収する時期だからこそ、日本の文化に触れて欲しい。なんと言っても、日本人なのですから。
「生」の、「本物」の狂言を観てもらえれば、絶対に楽しさも、素晴らしさも伝わる。頭で理解するだけでなく、何かを感じてもらえる。そんな信念を持って、学校での狂言鑑賞教室を続けています。
先代和泉流宗家が小学生のとき、戦後間もない時期に文部省のご依頼で行った狂言鑑賞教室。何もない時期に、笑いで満たされた体育館は、必ず何かの「力」を生んだと思うのです。時代が変わっても、人間が生きていく「力」は変わりません。
そして、どの公演でも、先生方のご心配をよそに、みずみずしい感性で狂言を鑑賞してくれる生徒さんの笑顔と笑い声が、今度は自分達の力になっていくのです!!

和泉流二十世宗家 和泉元彌

今、私たちが演じているこの舞台を600年前の日本人が観ていたと想像するだけでワクワクします。このワクワクドキドキ感を一人でも多くの方々に感じて頂ければと思います。

想像力あふれる舞台

能舞台

琉狂言を楽しんで頂くときに、能楽堂の仕組みを知っていただくと、興味がひと味違います。実際には、体育館の舞台に簡易能舞台を設置して上演いたします。

プログラム~世界に誇れる笑いの芸術を、みんなで体験、楽しもう!~

十世三宅藤九郎による、狂言のお話があります (10分)
(演目(60分~70分)※基本的に休憩なし)

●狂言(15分)  盆山

盆栽のかげにかくれたどろぼう。家の主人に見つかっているとは気付かずに、隠れているのは犬や猿やとからかわれ、最後には鯛だといわれ悪戦苦闘。さて結末はいかに!
※室町時代の言葉、狂言独特の表現で、子どもたちにも分かりやすい動物たちの鳴き声など、楽しく鑑賞できます。
※ご要望により、柿山伏プログラムも可能です。

●創作狂言(15分) 桃太郎

みんながよく知っている、あの「桃太郎」が狂言に!・・・小学生にもわかるようにアレンジした和泉流宗家(和泉元彌書き下ろし)狂言です。
※二人で慎ましく暮らすお爺さんとお婆さんがいました。ある日いつものように、お爺さんは柴刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。川で洗濯をしていたお婆さんの前に大きな桃が「ドンブラコ、ドンブラコ」と流れてきました。その桃を家へ持ち帰り、お爺さんと共に切ってみると…中から元気な男の子が!新たな命を授かった二人の家は明るくなり、将来この男の子が「鬼退治」をして家族共に幸せに暮らす様子を謡い納めて、一曲は終わります。

●狂言を体験しよう!(30分~40分)

①狂言についての質問コーナー&クイズ
②狂言の姿勢、所作
③狂言の発声
④狂言をやってみよう!

プロフィール

和泉淳子 日本初女性狂言師

和泉流十九世宗家和泉元秀(重要無形文化財保持者)の長女として生まれる。狂言六百年の歴史上初の女性狂言師。3歳で初舞台。プロの登竜門である「三番叟」を15歳、「奈須與市語」を16歳で披く。平成元年、国立能楽堂において「史上初女性狂言師誕生記念公演」をなし、文部大臣より感謝状を受ける。以後毎年「和泉姉妹の会」を国立能楽堂にて開催している。外部出演としてNHK「ひるどき日本列島」レギュラーキャスター、大同生命テレビCM、消防庁ポスターのほか演劇、ラジオなどにも多数出演。人事院公務員研修所、外務省などで講演を行う。
現在は一男一女の母。狂言を通しての幼児初等教育に力を注ぐ。

十世三宅藤九郎

和泉流十九世宗家の次女。2歳半で初舞台。大曲「奈須與市語」を12歳、「三番叟」を14歳で披く。15歳で祖父である人間国宝故・九世三宅藤九郎の指名を受け、三宅藤九郎の名称を継承。17歳で姉・和泉淳子の史上初女性狂言師誕生記念公演と同時に十世三宅藤九郎襲名披露公演を国立能楽堂でなす。文部大臣より感謝状を受ける。また近年は、文化庁委嘱事業「伝統文化子ども教室」ほか「三宅藤九郎の狂言出張授業」を展開し、小中学生のこころの教育にも精力的な活動を行っている。海外公演や国際シンポジウムでは自ら英語での狂言解説・ワークショップを行う。海外公演は12カ国30数都市に及ぶ。2012年にはノースダコタ州立大学芸術学部より招聘、客員アーティストとして英語による狂言の指導ならびに公演の実施・演出・監督を行う。


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