真夏の夜の夢

真夏の夜の夢
真夏の夜の夢

上演スケジュール

上演時期
通年
上演時間
90分(休憩なし・1幕14場)

STORY

アテネに程近いアゼンスの森。その森の奥深く、月明かりに照らされた木々たちのざわめきも話し声も軽やかに聞こえそうな不思議なところ。今宵は夏至の晩だというのに、夜を支配する情熱の王オーベロンと、その妃タイターニアは喧嘩の真っ最中だった。オーベロンは、タイターニアの鼻をあかして笑いものにしてやろうと、ある魔法をかけるようパックに命ずる。それは眠りから覚め、目を開けた途端、初めて見た生き物に夢中になって恋焦がれる魔法だった。

時を同じくして、森にニ組のカップルが迷い込んできた。ライサンダーとハーミア、ディミートリアスとヘレナである。どうもこのカップル達、本当の愛に気付いていない様子。そんな彼らに本当の愛を教えようと、パックは“恋の魔法”を使ってイタズラを仕掛ける。そこへ酔っぱらいのボトムも加わって、夏の一夜の大騒動!!果たして愛する者同士は無事に結ばれるのか?

シェークスピアの名作「真夏の夜の夢」、あなたも夢の世界へ足を踏み入れてみませんか?

400年の時を越えて、今なお私達を魅了する、永遠の人間ドラマ、シェークスピアの世界。普遍的な人間ドラマ

シェークスピアの作品には、実に様々な人物が登場します。善人、悪人、恋する人、裏切る人、幸せに酔いしれる人、絶望の淵でもがき苦しむ人、運命の糸に翻弄される人...。それら一人一人の葛藤や喜怒哀楽は、時代背景の違いこそあれ現代に生きる私達にとっておおいに共感できるものです。そして、舞台で繰り広げられるドラマも、一見別の世界の出来事のように見えて、実は現代との共通点を多く発見できるのです。それだけ、シェークスピアの作品が普遍性の高いものだと言えるでしょう。だからこそ、今もなお世界中でシェークスピア劇が演じられ、映画化され、人々の共感を得ているのでしょう。

シェークスピアの作品は大別すると喜劇と悲劇に分けられますが、そのどちらにも共通しているのは彼の風刺精神です。その風刺精神ゆえに、喜劇がまるで悲劇のように悲しく、悲劇がまるで喜劇のように滑稽に感じられることがあるのです。「泣きたいくらいに滑稽」「笑ってしまうほど悲しい」このような世界を構築したシェークスピアは、物事を見る洞察力、人間を見る観察力、そして、それをみごとに舞台で表現して見せる創作力に優れた作家なのです。

ミュージカルナンバー

  • M1 OVERTURE
  • M2 恋の魔法Ⅰ
  • M3 男の立場
  • M4 DANCE/妖艶
  • M5 片思い
  • M6 タイターニアⅠ
  • M7 理想の女
  • M8 舞い上がるニ人
  • M9 恋の魔法Ⅱ
  • M10 舞い上がる二人~可愛そうな私
  • M11 大混乱前奏曲
  • M12 大混乱
  • M13 カヴォーティングDANCE
  • M14 愛の扉
  • M15 ぷるぷるMIDNIGHT SUMMER
  • M16 一人だけのセレナーデ
  • M17 真夏の夜の夢
  • M18 タイターニアⅡ
  • M19 愛に生きる力
  • M20 FINALE/恋の魔法Ⅲ

ウィリアム・シェークスピア(1564~1616)

詩人であり、俳優であり、作家である。
1564年4月に、イギリスのストラトフォード・アポン・エイヴォンという小さな町に生まれました。幼少の頃の彼は、名士の家柄の長男として人々の憧憬の中で育ちました。ところが、少年期に家は没落し、その後は誰にも見向きもされなくなりました。彼の作品にみられる『人生の幸福と不幸、そして人間の表と裏』というモチーフは、既にこの少年期に培われていたのかも知れません。

彼は数多くの名作を残し、それらは演劇だけでなく、オペラや映画やミュージカル等になって、世界中で親しまれてきました。悲劇では、「ハムレット」「マクベス」「リア王」「オセロー」などが有名です。「ロミオとジュリエット」を元にミュージカル映画「ウェストサイド・ストーリー」は作られました。喜劇では、「真夏の夜の夢」の他「間違いの喜劇」「十二夜」「お気に召すまま」などが知られています。近年では、彼自身を主人公にした「恋におちたシェークスピア」という映画も作られました。

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